左官工事

昨日は玄関・ポーチのベース下地を造って今日は玄関はタイルを貼ってポーチ階段は豆砂利の洗い出しで工事を進めて行きます。

玄関の中に腰壁として張った秋田杉はしっかりと養生しないとモルタル類はアルカリ性の為に万が一付着すると

白身の杉が台無しになってしまう。

今の時代は左官工事が家1軒作るのにせいぜい玄関付近だけの仕事しか無い数十年前だったら外壁もモルタル、和室も塗り壁で時には風呂もタイルだった。左官は腕前を発揮出来る箇所は沢山あったが今では畳屋と一緒に仕事がめっきりと減った。それと共に職人の減少は深刻である。

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