付加断熱

観音堂Q-1モデルハウスは従来の充填グラスウール100ミリに軸組の外側に更にグラスウール100ミリを新たに付加して壁を200ミリ断熱とし、基礎もスタイロ100ミリによる基礎断熱を行うなど、出来るだけコストを抑えながらより高い省エネ効果が得られる住宅です。

軸組外側にOSBの9ミリを張ってから付加断熱材の下地となる間柱材を使って455ミリピッチで固定。土台・胴差・桁部分の室外側に上枠・下枠を付けてから
高性能グラスウール16K100ミリを間柱材の間に充てんし、透湿・防水シートを張って通気層を取ってから外装材仕上げとなる。

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